竹馬で歩く

気が向いたら、基本的に気は向かない

愛の世代の前に

暦の上では、ってやつはなんなのかという話でございますな。

ひところ前なら台風ごときでいちいち帰宅命令なんぞ出なかったが正直大したことないなくね?って程度の台風でも帰らされるわ、暑いから休憩しろだ、とてもいい傾向だと思います。昔と今は違うんです。去年と今年とも違えば昨日と今日とも違うのです。時代は刻一刻と変化しているものなのです。

しかしながら相変わらず捉われてやまない「暦の上では」「旧暦によると」。

暦の上の立春はリアルな立春を上回るほど大切なものなのかと。

旧暦の秋はもう秋ではないのではないかと。

旧暦がのさばることにより得をするなにか大きな力が政府やマスコミに圧をかけているのではないかと。

史学や文化的な興味の受け皿として生き続けていくことには大賛成だが、なぜこんなにも密着して離れないのだろうか。この分の脳みその余白を空けたら次々出てくる海外の有力サッカー選手達の名前や特徴をもっと覚えられるのに!

よしわかった!いいぜ!

おれが責任を持ってこれからの世代に、旧暦を自分家の電話番号のように当たり前に刷り込める世界にしてやるぜ!グレートティーチャーよし塚の誕生や!GTYになるんや!ゴロが悪いんや!

つまり!

まいにちまいにちあついけどいったいいつごろからすずしくなるのー??

の巻!ニンニン!