竹馬で歩く

気が向いたら、基本的に気は向かない

なんでみんなそんなに

スピードがモノを言うと思っている。

でも時間の無駄は嫌いじゃない。特にプライベートでは。せかせかとあっちこっちとなんでもかんでもぴっぴぴっぴと動き回るのは好きじゃない。旅行に行ったり買い物したり予定を入れて動き回るのがストレス解消であるという人がいるように、漫画読んだりテレビみたりしてダラダラするのがストレス解消や精神的疲労回復の手段だと思っている。他人からは時間の無駄に見えるらしい。いつもいつも同じように休日になれば予定をいれて経験済みのなんのチャレンジも産まない日々を過ごしていることに変わりはないのに、家にいるか外に出るかだけで時間の無駄だと言う。

時間の無駄は嫌いではない、と言ったが、真理は違うかもしれない。時間の無駄だと揶揄される事象を時間の無駄だとは思っていないだけである。いや、それも違うかもしれない。時間の無駄だと揶揄してくる連中の時間も大概無駄な時間である。と思っている。

できることを繰り返しこなしているだけの習慣化された経験からは経験値は得られずレベルは上がらない。レベルをあげることを「無駄ではない」と捉えているような口ぶりの連中が大半であるから、連中はつまり無駄を過ごしている。と思っている。

1人で漫画を読みふけっているのも、決められたメンバーで決められた場所に出かけて知らない人物に声をかけられればシカトしてアクシデントを回避しつつ安全に過ごすのも大差ないのである。

 

何が言いたいかと言うと、

努力しないヤツに明日は来ない

ということである。

 

己の口に最も近い己の耳が最も痛いのである。

 

努力します。

 

ではでは